これまでの活動

昭和24年創設の広島ペンクラブは、長い歴史を持ち、その間に多くの優れた作品を生み出してきました。
今日まで、その歴史と伝統を守りながら活動に取り組んでいます。

昭和24年	4月8日　広島ペンクラブ結成総会を東洋座で開く　井伏鱒二にもクラブ創立を提案され、初代会長・阿部余四男　副会長・石島忠志、村上哲夫　幹事長・羽白幸雄　会員62人でスタートする
昭和25年	4月15日　日本ペンクラブの川端康成会長を迎え広島ペンクラブ創立1周年記念「世界平和文化大講演会」を開催　平和宣言を発表
昭和31年	二代会長・永原芳雄　※年会費300円
昭和32年	会報1号発行（機関紙カランドリエの前身）
昭和34年	三代会長・松浦寛次
昭和37年	四代会長・田淵実夫
昭和39年	五代会長・真下三郎
昭和43年	六代会長・松島綏
昭和44年	例会費800円
昭和52年	七代会長・柴田亨
昭和54年	広島ペンクラブ創立30周年記念祝賀パーティー開催 ペン誌30周年記念誌発行
昭和56年	例会費3,500円
昭和61年	八代会長・斎木寿夫
昭和63年	九代会長・佐藤進
平成元年	広島ペンクラブ創立40周年記念式典
平成2年	十代会長・原田東岷　ペンの旅：津和野
平成3年	ペンの旅：尾道・大三島
平成4年	ペンの旅：周南
平成5年	ペンの旅：松山
平成6年	ペンの旅：上海、西安、北京、内蒙古フフホト　フフホト文連との交流親善
平成7年	ペンの旅：島村抱月と石見の旅
平成8年	十一代会長・長崎孝　ペンの旅：毛利元就と三次ワイナリー
平成9年	ペンの旅：吹屋・高梁
平成11年	ペンの旅：京都裏千家今日庵、鹿ヶ谷、妙覚寺
平成12年	十二代会長・仁田一也
平成14年	ペンの旅：せとうち七福神島めぐり
平成16年	十三代会長・碓氷静照
平成17年	ペンの旅：杭州、蘇州、無錫、上悔
平成18年	ペンの旅：成都、西安、上海
平成19年	ペンの旅：宮島歴史探訪、不動院歴史探訪　徐州、曲阜、泰安、済南、上海
平成20年	十四代会長・桝井寛ー
平成21年	3月：広島ペンクラブ創立60周年記念例会
平成22年	十五代会長・務中昌己 ペンの旅：8月「福建省武夷山・アモイ・泉州」　10月：「海から行く一鞆の浦と御手洗」
平成23年	ペンの旅：6月「飛島白鳳文化の源を訪ねる　百済・新羅史跡の旅」　11月：「秋の日に備北文化を訪ねる」
平成24年	ペンの旅：5月「龍門石窟・杜甫・白楽天・黄河文明を訪ねて」　10月：「閑谷学校・日生五味の市・田中美術館」
平成25年	ペンの旅：10月「出雲大社正式参拝」
平成26年	十六代会長・新本稔　ペンの旅：10月「萩を肪ねて」
平成27年	ペンの旅：11月「しまなみ海道」
平成28年	ペンの旅：11月「足立美術館と安来」
平成29年	ペンの旅：11月「維新150年歴史と紅葉を訪ねる下関の旅」
平成30年	十七代会長・迫田勝明　ペンの旅：11月「周防大島の旅」（貨物船による大島大橋損傷のため中止）